こけし友の会

佐藤誠 5寸 小椋嘉三郎型

Mako1_478x640

こちらも、先日の東京こけし友の会6月例会にて、購入したものです。

弥治郎系 佐藤誠 作。5寸強、つくりつけ。

明治34年生まれ。

現役工人、佐藤誠孝さんの父で、英之さんと裕介さんの祖父にあたります。

小椋嘉三郎の弟子。

長く製作をつづけ、いろいろな型を作った佐藤誠ですが、

こちらは、師匠小椋嘉三郎の小寸の型ですね。

底に「41.10」との鉛筆での記入があるので、昭和41年の作でしょうか。

本人型より、顔の描彩の筆が太い気がします。

嘉三郎型ののほほんとした表情には、合っていると思います。

他の製作年の嘉三郎型を持っていないのですが、あれば見比べてみたいです。

梅の柄の大寸の嘉三郎型とまた違って、

ろくろ線だけの小寸は、玩具らしさを残した素朴なこけしです。

東京こけし友の会6月例会(2013)

Tadashi01_640x517
日曜日に、東京こけし友の会6月例会に参加しました。

今回はじめての、こけ娘のいない例会。なんだか変なかんじ。

こけ娘は、中学初の期末試験の直前のため、おうちでお勉強!

を、してたはずですが、どうだったのでしょう…。

私だけの参加なので、こけ娘の好きそうな数本をみつけ、

電話で確認をとり、目当てのこけしを決めてから、頒布のくじで呼ばれるのを待ちました。

またまた、くじ運はよくなくて、最後の一つ前でしたが、

こけ娘のこのみのこけしは、残っていてくれました。

Tadashi02_378x640
弥治郎系 佐藤正 作。一尺。

このブログに何度も登場していますね。

昭和4年生まれ。渡辺求の弟子。

底に鉛筆で、「H4」との書き込みがあります。平成4年作ですね。

胴と頭の正面がずれていますが、きっちりはまっていて、回りません。

もう少し、湿気の少ない時期に回せばなおるかしら。

先月の例会も、佐藤正買ってましたね。

こちらもバチ鼻ですが、頭が角ばっています。

ちょっととぼけた目がおもしろいですね。

帰って見せたところ、こけ娘にOKもらえたので、ひと安心です。

今月のギャラリーでは、南部系をずらっと並べて、

スライドで系統だてて説明していただき、とてもわかりやすかったです。

南部系は、工人の人数も多くなく、産地も点在しているということもあり、

たくさんのこけしを揃えて見られる機会がないので、

今回はとても有意義だったと思います。

最後のビデオは、昭和38年の鳴子など湯治温泉場の風景や、

木地山の小椋久太郎さんと奥さんの、二人挽きの様子などでした。

当時は、高度経済成長の都市部と、温泉地の田舎では、

生活風景にも、かなりの違いがあったのではないかと、思います。

私が小さいころ、祖母は毎日、着物にかっぽうぎだったのを思い出しました。

兄が生まれたころなので、そんなに大昔ではないのですよね。

二人挽きろくろや、足踏みろくろでの作業風景は、

祭りでの実演や展示でしか見たことがなかったものでした。

ざらっとしていてもやわらかい、こけしの手触りや、あたたかみは、

あの反復する半回転から、生まれてくるのですね。

東京こけし友の会例会2013.5

ひさびさに、友の会例会に参加できました!

このところ、こけ娘の学校や習い事の行事が重なり、行けないでいました。

今月から、会場も巣鴨にかわるということで、

こけ娘ひとりだとたどり着けないと思い、母娘で参加しました。

広い会場で、横長スペースなのがいいですね。

といっても、写真はないので、すばらしいレポートのこちらのブログでどうぞ。

こけし千夜一夜こけしのなかのわたし

久々の参加だからか、頒布のくじで私の番号が2番目に呼ばれ、

こけ娘が気に入ったこけしを買えました。

入会したころはけっこう良かったくじ運が、ぐんと落ち込んでいたので、

休み明けは、くじ運が良いのかもしれません。

こけ娘が購入したこけしです。中古頒布より

弥治郎系 佐藤正工人  8寸、 3.5寸。

Satota1_413x640

Sssw_480x640_3

Kokubu2_480x640_2
弥治郎系 國分栄一工人 5寸。

:::::::::::::::::::::::::

イベントのご案内

Baby_640x427

西荻 ベビヰドヲル

「こけしと郷土玩具 vol.2」

 2013 6/1(土) ~ 15(土) (6木休み)

 営業時間:12時~19時

 6/1,2 は「西荻茶散歩」開催中のため11時オープン

 この2日間はお茶のサービスあり

 

東京こけし友の会12月例会 で買ったこけし

なんと先月から、こけ娘ひとりで参加しております、友の会例会。

行き帰りは付き添いますが(神田までけっこう遠いので)、

参加は、ひとりにしてみました。

先月は、私の刺繍バッグの納品が、せっぱつまっておりまして、

やむを得ず、こけパパに送迎させてのひとり参加でしたが、

今月は、あえて、こけ娘の自立に挑戦!

↑いや、6年生にもなって、それほどのことでもないですね…。

ということで、こけ娘にカメラを持たせてないため、会場の写真はありません。

例会の報告も、こけ娘からの口伝えという、ものすごくあやふやなものなので、

買ったこけしと、その決め手、くらいの報告でスミマセン。

Tadashi1
こけ娘は、今回もあまりクジ運が良くなくて、

それでも、ゲットしてきた、佐藤正工人、5寸。

弥治郎系、渡辺求さんの弟子です。

以前、西田記念館で購入して以来、こけ娘の好きな工人さんです。

Tadashi2
横顔です。少しにじみがありますが、「顔がいいので、OK」だそうです。

底に、「H6」との鉛筆での購入時期と思われる書き込みがあります。

遠刈田の重ね菊風の菊を大きく一つ描いた胴模様。

師匠の渡辺求さんは、花芯に黒(緑?)でめしべを描いたものが

多いように思いますが、

こちらも、すっきりしてダイナミックでいいですね。

Seijirokiti2
そして、こけ娘の定番!小林清次郎工人、8寸。

吉兵衛型。とても、表情が良く、気に入ったそうです。

清次郎さん、かなり買ってますが、まだ欲しいのね。

Syougo2
そして、鳴子系、高橋正吾工人、7寸。

いつもとても上手い工人さんですが、こちらの表情が気に入ったそうです。

底に、「1979.7」とのペンでの記入があります。

抽選こけしにも挑戦したようですが、なかなか呼ばれず、残念な結果に。

そして、年末恒例の、青葉こけし会さんのカレンダーをいただいてきました。

ありがとうございます(^o^)

参加者のみなさんのおかげで、なんとか、ひとり参加できております。

いろいろご迷惑をおかけしているかもしれませんが、

今後とも、よろしくお願いいたします。

そして、「こけ新聞」12月号、出しました!

お買い上げありがとうございます。

毎回そうですが、家を出発する時間ギリギリまで書いていて、

バッタバタしながら、なんとか間に合うという、毎月綱渡りの状態です。

今月も、例会に持参した分は、完売したようです。

西荻「ベビヰドヲル」にも、最新号、バックナンバー全号、追加納品してきましたので、

興味のある方、お近くに行かれたら、ぜひ~。

佐藤誠孝 7寸

Sei2
弥治郎系 佐藤誠孝 7寸。

東京こけし友の会8月臨時例会で購入しました。

今、10月ですが何か?( ̄◆ ̄;)ヒラキナオリ

ドレスのような、ウエストマークしたワンピースのようなこの姿。

カラフルで繊細なろくろ線。

「こけし辞典」佐藤誠の欄の、写真中央の型だと思いますが、

このこけしは、ウエストにベルト状の段が入っています。

ちょっとだけ、横目になっているところが、こけ娘お気に入りです。

:::::::::::::::::

先ほど、「こけし手帖」22号の、『佐藤伝喜君のこと』という

西田峯吉氏の記事を読み、

昭和33年の佐藤伝喜工人復活には、佐藤誠工人が力を貸していると。

こけ娘の好きな工人さん、つながってますね!

佐藤誠孝 8.5寸

Seiko1
弥治郎系 佐藤誠孝 8.5寸。

東京こけし友の会7月例会で購入しました。

頭頂部にすこし、カビっぽい白い跡があり、ほかのこけしと分けて、

違う場所に置いていたので、探してしまいました。

最近は、こけ娘が、購入したこけしの工人名と、値段はメモしているのですが、

小6のメモはあまりあてにしてはいけません(^-^;

寸法も型も書いてないので、どれだったか悩みます。

左右の目の高さが違うのも、味ですね。

誠孝工人の優しい雰囲気が出ている気がします。

Makoto2
以前載せた、誠孝工人の父親、誠工人57才の作です。

このこけしの記事を、こけ娘が「こけ新聞」23年12月号に描いています。

:::::::::::::::::

10月に入りましたね。

近づいてきました!

MY FIRST KOKESHI!

~はじめての伝統こけし~in高円寺フェス

  2012年10月27、28日

くわしくは こちら→

今年も、ベビヰドヲルさんのニセ店員として、お手伝いします。

こけし刺繍バッグ、こけ娘の「こけ新聞」も販売します。

ぜひ、よろしくお願いします。

佐藤伝 8寸

Den2
弥治郎系 佐藤伝 8寸。

東京こけし友の会7月の例会で購入しました。

いまさらのアップで、いつもすみません。

底に、「弟子屈町 佐藤伝」と署名があり、通しガンナです。

首ははめ込み式で、ちょっとゆるめなので、クラクラしてます。

例会の中古頒布で購入するときに、

「あれっ、クラクラする~」とか言っていたら、

「古い弥治郎系は、はめ込みなんだよ。」と、

幹事の方に教えていただきました。

そして、同じ年代の伝を買っていたかっぱさんに、偉そうに教えて、

ブログ「こけしのなかのわたし」にも書いてもらっちゃいましたが、

すみません(゚ー゚; おもいっきり受け売りです。

古い年代の弥治郎系は首が回るので、どちら側も楽しめるように、

後ろにも胴模様を描くことが、多かったようです。

このこけしは、残念ながら後ろはろくろ線(巻き絵)のみですが、

前面と違う胴模様が入っている弥治郎系を、見たことがあります。

最近は、少し古いこけしを見ると、首をまわしてみたくなる悪いクセが…。

ムリにまわそうとすると、とれちゃったりするので、ご注意を。

佐藤伝は、明治39年生まれ。佐藤伝内の二男。

伝吉・伝・伝喜・伝伍 兄弟の二番目。

伝内の弟子の渡辺求や本田鶴松につき修行。

昭和4年北海道に渡り、昭和7年弟子屈に定住。

戦後はしばらくこけしの製作を中断していましたが、

昭和32年から、復活しました。

こけ娘の最近のお気に入りの伝喜のお兄さんですね。

わたしは、伝の方が好みですけど。

東京こけし友の会8月 いまごろっ!

Syou1
いまさらですみません。

先月の友の会、8月は通常の例会ではなく、臨時の頒布会でした。

いつもの例会より参加者も多く、こけしもたくさん並んでいました。

めずらしくくじ運がよく、1番に呼ばれたのです。

こけ娘が選んだのが、5本入りの小寸セット。

右から、佐藤誠孝、秋山一雄、小林吉三郎。4寸。

小寸セットに3本も好きなのが入っていて、

こけ娘、最初から目をつけていました。

左はしは、その後に選んだ小林吉三郎、えじこ。

Den1
と、佐藤伝喜、えじこ。

伝喜さんのえじこ、色合いも表情も、おもちゃっぽくていいです。

小寸とえじこばかりになってしまいましたね。

東京こけし友の会11月例会(H23)

Chou1
東京こけし友の会11月例会、出席者がなかなか多く、

若い女性も数名みえていました。

今月は、午前中に用事があり、時間ギリギリになってしまい、

あまり、下見ができませんでした。

くじ運も、こけ娘が最後から2番目、わたしが最後の番号で、

新品頒布の、本間直子さんの幸兵衛型、もうありませんでした。

では、購入したこけしを紹介していきます。

上の写真は抽選品、伊藤長一工人、7寸。

もちろん、こけ娘の好みです。

底には、東長沢、伊藤長一作と署名があります。

松三郎さんを鳴子から招いて、指導を受けた工人のひとりです。

「こけし辞典」の写真と、同型ですね。

すこし、シミがありますが、色の残りは良いと思います。

Seijiro3
中古頒布より、小林清次郎工人、5寸。吉三郎型。

清次郎さん、いろいろ集まってきたので、

いつか、並べて写真をアップしたいですね。

こけ娘は、清次郎さんでは、人気の型の眉がキリッと上がったものより、

ジミな米太郎型など、静かな顔のものが好みです。

Keimi1

中古頒布より、新山慶美工人、一尺。慶治型。

帽子と、明るい胴模様、おもしろい型ですね。

慶美さんは、父、慶治さんに隠れてしまって、目立たないようですが、

とてもうまいと思います。

Yoshio

いただきもの、小笠原義雄工人、6寸。

この材は黄色っぽいのですが、何でしょう。マユミ?

こけ娘は、昨年のみちのくこけしまつりから、小笠原工人のこけし、お気に入りです。

こけ娘は、目が好きだそうですが、

私は、このこけしの柄、ボタ菊(用語違ってたら、教えてくださいね)にも、惹かれます。Igarashi

いただきものこけし、五十嵐嘉行工人、6寸。間宮明太郎型。

Deru左2本、例会おみやげこけし、平賀輝幸工人。

右、いただきもの、後藤晧工人。

輝幸さんのこけしは、古い型の復元だそうです。

かわいい現代風のこけしもお上手ですが、

この表情のしまり、さすがに伝統を受け継ぐ工人さんだとおもいます。

こけ娘は、こういうのが好きなのですが、バッグに刺繍するには、

やっぱりちょっと迫力ありすぎですかね。

10月の東京こけし友の会  こんなの買ってたんです!

またまた、ブログを放り投げておりました。

いつもすみません。

今月の、東京こけし友の会例会が、まもなくなので、

あわてて先月分をアップします。

10月の例会では、わたしのくじ運が良く、

こけ娘がねらっていた清次郎さんの入れ子をゲットできました。

Seijiro1

Seijiroire

山形系 小林清次郎さん 大7.5寸 小2.5寸

ふたの継ぎ目が、まったくわからないくらいピッタリです。

Umeno
右、黒田うめの(ムメノ) 6寸弱

左、小林清次郎 6寸

黒田うめのは、昭和44年に描彩したものだそうです。

こちらは、初めて入札に挑戦して、落札できました。

こけ娘の好きな、清次郎さんにつながる、吉太郎系なので。

この日に買った清次郎さんと並べてみました。

より以前の記事一覧

フォト

他のアカウント

2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ