蔵王系

小寸こけし 秋山清一

Sei1
こちらは、以前骨董市で購入したものです。

蔵王系 秋山清一 2.5寸。

底に署名はなく、のこぎり跡があります。

秋山清一は、大正4年生まれ、秋山慶一郎の長男。

秋山一雄の兄です。

目尻が下がるのが特徴です。

転業されたので、残るこけしは小数です。

Sei2
こちらも、以前骨董市で購入しました。

秋山清一、4.7寸。

以前、載せた秋山慶一郎、一雄のこけしと同じ楓二つの型ですね。

胴模様がほとんど飛んでしまっていますが、

上目づかいの「なにしよっかな~」という顔がいいです。

清一のこけしは、小寸が多く一筆目だそうです。

慶一郎、一雄とはまた違った、上部に寄った表情。

前髪の描き方も少しちがいますね。

親子の同じ型三本、並べて楽しんでいます。

秋山一雄 6寸 

今月の東京こけし友の会例会に行けないので、

前日の土曜日に、浦和調神社の骨董市に行くことにしました。

電車に乗ってしばらくすると、外はどしゃぶりに…。

天気予報は、「曇り」だった気がするんだけど。

また、わたしの雨おんなパワー、発揮したようです。

こんなに降っていては、露店の骨董市は店じまいになっていそうなので、

室内での開催の、平和島骨董市に目的地変更です。

東京都民なのに、一度埼玉県に入ってから、モノレールの流通センター駅へ。

ものすごく遠回りでしたが、なんとか10時過ぎには到着しました。

平和島骨董市は、金曜から開催なので、二日目です。

目ぼしいこけしは、もう売れてしまったでしょうか。

せっかく、遠回りしてまで来たので、ゆっくり楽しみましょう。

回り始めて、けっこうすぐに、みつけました!

Kazuo3
蔵王系 秋山一雄 6寸。

左のこけしを、こけ娘が選んでお支払いするときに、

店主の方が、しまってあった右のこけしを、

「首がとれちゃって、売り物にならないから、良かったらあげる」

と、おまけでくださいました。

首のはめ込みの部分が、折れてしまっています。

回らなくてもよいのなら、木片と接着材で修復できそうです。

って、工作系は苦手なので、マスターに相談してみようっと。

写真は、そっと乗せて撮ってます。

秋山一雄のこけし、慶一郎から続いて、こけ娘は好きなのです。

好きな蔵王風の重ね菊、リボンの型で、顔も気に入ったようです。

いただいた首折れのこけしも同寸で、並べて楽しめるので、

きちんと修復したいと思います。

底には、どちらにも「1969 正月 れら」と黒マジックで記入があります。

「れら」は持ち主のお名前でしょうか?

東京こけし友の会8月 いまごろっ!

Syou1
いまさらですみません。

先月の友の会、8月は通常の例会ではなく、臨時の頒布会でした。

いつもの例会より参加者も多く、こけしもたくさん並んでいました。

めずらしくくじ運がよく、1番に呼ばれたのです。

こけ娘が選んだのが、5本入りの小寸セット。

右から、佐藤誠孝、秋山一雄、小林吉三郎。4寸。

小寸セットに3本も好きなのが入っていて、

こけ娘、最初から目をつけていました。

左はしは、その後に選んだ小林吉三郎、えじこ。

Den1
と、佐藤伝喜、えじこ。

伝喜さんのえじこ、色合いも表情も、おもちゃっぽくていいです。

小寸とえじこばかりになってしまいましたね。

秋山慶一郎作 なんと骨董市で!

Keia2

蔵王系 秋山慶一郎 作 、8寸。

8月に、骨董市で購入したものです。

知り合いの骨董屋さんに呼び止められ、

状態の良い昭和30年代頃のこけしを見せてもらい、その中から、こけ娘が選んで購入。

頑張って朝早く骨董市に行くと、いいことがあるものです。

はずれの日の方が多いですがね。

これまで、慶一郎の二側目は、持っていませんでした。

前頭部のリボン型の髪かざりの緑色も、わりと残っていますね。

どっしりとしているのに、可憐さがあると思います。

こけ娘の大好きな1本になりました。

Keia6
この型の一側目を、慶一郎作で7寸、5寸。一雄作で4寸を持っているので、

並べて楽しんでいます。

白石「全日本こけしコンクール」で買ったこけし1

Naomi2

梅木直美工人のこけし、6寸。

梅木修一工人の娘さん。平成12年から木地修行を開始。

会社勤めをされながら、また、最近体調も良くなかったようですが、

素晴らしいこけしを作ってこられていました。

女性の描彩は、とかく甘い雰囲気になりがちですが、

直美工人のこけしは、岡長型のやさしさは残しながら、

甘くなりすぎてない感じがいいなと思います。

ご本人は、とても美人で、さっぱりされてお話しやすい方でした。

直美工人のブースで撮影されていた、山形のテレビに、

こけ娘がちょっぴり取材されました。テレビにも映ったのでしょうか。

山形県内の放送だったようで、観ることはできませんでした。

直美工人のブログ にて、こけ娘と「こけ新聞」について、

とりあげていただきました。ありがとうございます。

Kiyoshiつづいて、小林清工人、3寸。

黒頭で、真ん中分け。

赤い飾りもかわいいです。

こけ娘の大好きな、

清次郎さんと清さん。

いろんな型があるので、

楽しみながら、集めて勉強中です。

  :   ;   ;

帰ってきてから思うのは、

会場で、実演の工人さんや、

販売ブースの工人さんなど、

もっとお話すればよかった。

「こけ新聞」の取材のためにも。

次回は、工人さんに聞きたいことを、まとめてメモっていきましょう。

ね、こけ娘編集長。

たんたん即売会2011.12

先日の「茶房たんたん」即売会の報告です。

13時から抽選ですが、たんたんには、11時過ぎに到着。

この日、私は13時から用事で自宅に戻らなければならなかったため、

こけ娘ひとりで、即売会に挑戦!うわっ、大丈夫でしょうか。

番号の書かれた割りばしをくじびきし、1番を引いた人から1本ずつ買えます。

最後までいくと、折り返し、そのあとはフリーに。

今回は、私の分のくじをマスターの奥様に代わりに引いていただくことに。

こけ娘は、下見をして、欲しいものを、第1希望からメモに書き、

マスターに見てもらっておきました。

ちゃんと一人でできるでしょうか。不安…。

お昼近くになると、常連のマニアのおじさまたちも、到着されました。

下見のあと食事して戻ると、いつものように、おじさまたちでいっぱいでした。

若い方も、遠方からこられた方も…。店内は、すれ違うのも大変なくらいぎっしり。

一度帰宅し、戻ってこれるのが、15時過ぎると思われ、

この後に予定している「初心者(?)懇親会」の時間を過ぎてしまうので、

こちらは、かっぱさんに、すべてをゆだね、ひとりで帰宅しました。

下の写真は、わたしが知らないうちに、こけ娘の選んだこけし。

こけ娘のこづかいは、すっかりこけしに使い果たしているので、

昨日の夜、こけパパ(久々登場)におねだりしてもらってきました。

Akiyama

左、秋山慶一郎、5寸。

底に、昭33年12月記入があり、「久松」と判が。紙をはがしたあともあります。

右、秋山一雄、4寸。ちゃんと首がまわります。

Zensaku

小林善作 5寸、こげす型。

底に、42.8.5 の書き込みがあります。

Seijiro8

小林清次郎、4寸、吉兵衛型。

Satune

佐久間常雄、6寸、米吉型。

はっきりいって、こけ娘、かなり地味な好みですね。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

15時過ぎに戻ると、「初心者(?)懇親会」は、

なかなか、もりあがっておりました。

コーヒーは、いつも即売会では無料サービスですが、

第2部の懇親会でも、サービスにしていただきました。

お菓子を持ち寄り、いろいろお話しできました。

友の会例会のあと、いつも近くの喫茶店で、集まっているメンバーと

あまり変わらないと、みなさんはおっしゃってましたが、

いつもは、帰りに西荻に寄るため、私たちはあまり行けていません。

みなさんの、こけしの知識や、こけし本情報。

いろいろ聞けて、とても楽しかったです。

こけし仲間、いいですね。

小学生連れなので、みなさんの迷惑になるかなと、

わりと、母娘ふたりで行動しておりました。

もうちょっと、入れてもらっても、大丈夫かな。

みなさんが、ご迷惑でなければ…ですが。

即売会の様子は、こけ娘に聞いても、まわりをほとんど見ていない、

ひとりっこマイペース娘のため、あまり報告できる情報がありません。

くじで、こけ娘の引いた番号で、

「伝統こけし桜井昭二の世界」のカレンダー(限定30部)が当たりました!

結局、閉店ぎりぎりまで居て、マスターともいろいろお話ししました。

自宅と往復して、ばたばたしましたが、楽しかった1日でした。

まだまだ買ってました2日目

さいたまスーパーアリーナ、骨董アンティークフェア(何回目の登場?)

2日目の朝、平日に母ひとりで骨董市いくと、「ズルイ」と言うにこけ娘に、

その日、行ってこようか迷ってると言ったところ、「文六、どんなのか、見てみたい」と。

じゃあ、堂々と行かせてもらいましょう!

会場に到着し、昨日のブースに。同じ箱の中に、まだありました!

Bunroku
佐藤文六、地蔵型 5寸。

「山形のこけし」によると、

“渡部玩具店で売られた文六は、昭和17、18頃、のもので轆轤線模様。

とありますが、これは、その頃のものでいいのでしょうか?

戦後、25年に亡くなるまで、木地業をつづけたとあります。(こけし辞典)

他のものはたぶん戦後のものなので、戦後すぐですかね。

後ろは、轆轤線残っていますが、飾られていたのでしょう、ほぼ、消えています。

Tome

本間留五郎、 6.3寸。胴に水濡れがあります。

底は、のこぎりの跡が残っていて、署名なし。

胴は、木目が、ぼこぼこしている材です。

Kaku

石沢角四郎、6寸。

顔の描彩が薄くなっていますが、比較的状態はいいですかね。Kashi

柏倉勝郎、8.5寸。

底の爪跡から見ると、底いっぱいに浅く削っているので、(下の写真)

本間儀三郎木地ではなく、本人木地(こけし辞典より)のようですね。

昭和31年夏に、渡部玩具店(こけし辞典は渡辺)からたのまれ、

こけし製作を再開。とあります。

この頃のものでしょうか。

わからない~。調べるほど難しくなっていきます。

だれか教えてくださ~い。

Soko_2

底の写真、右から、柏倉勝郎(右は読めず、左に阿部)

佐藤文六(アベ中川作)、石沢角四郎(之助?)

「阿部」は、購入した人でしょうか。

もう1本、同じ箱に、佐藤守正の5寸くらいのものがありましたが、

かなり新型寄りのかわいい顔で、胴模様に水濡れがあったため、

購入しませんでした。

「山形のこけし」P316の下の写真には、守正もありますね。

次のページの文章に、“昭和35年10月の東京こけし友の会旅行会では、

この玩具店を訪れ、佐藤文六(略)などの古作を頒布し、会員を驚かせた。”

とあります。

その時に、買われたものだったりして…。

いろいろ想像すると、楽しくなってきます。

ひやね初売り 秋山慶一郎

Akiyama1おまたせしました!

すみません。なんだか、パソコンから

遠ざかっておりました。

お約束しておきながら…。

こちらが、ひやねの初売りで購入した、

秋山慶一郎 七寸

正面から撮ると、せっかくの

おでこのリボンが見えないので、

上目使いの1枚。

この赤と緑のリボンがたまりませんね。

Akiyama2

こけ娘の予算では足りず、

母も協力して、やっと買えました。

Ken1

こちらは、わたしの財布から、

西山憲一 七寸五分

相変わらず、どちらも

渋いセレクトですかね。

この日は、この二本に

とっても満足なこけ娘でした。

最近気になる 秋山一雄

Kazuoa

蔵王系、どうも「大寸物」との印象が強く、

あまり注目してなかったのですが、

秋山一雄さん、父秋山慶一郎さん

最近、ちょっと気になります。

写真は、こけ娘コレクションには数少ない蔵王系

秋山一雄さん、3寸。

こちらは、こけしマニア大先輩から、

弥治郎系数本とともに、

その方のコレクションの中心であるらしい秋山父子のこけしから、

いただいたものです。

このこけしをいただいた後、行く先々の骨董市で、

秋山一雄工人のこけしを目にします。

きっと、今までもあったのでしょうが、気になり始めたから、

見えるようになったということですかね。

写真のこけしとは違う、おかっぱ(黒頭)の型は、

おでこで、緑と赤の二色になったの髪飾りを結んでいます。

このおかっぱの型、今度は自分で買いたいと思います(o^-^o)

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