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東京こけし友の会6月例会(2013)

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日曜日に、東京こけし友の会6月例会に参加しました。

今回はじめての、こけ娘のいない例会。なんだか変なかんじ。

こけ娘は、中学初の期末試験の直前のため、おうちでお勉強!

を、してたはずですが、どうだったのでしょう…。

私だけの参加なので、こけ娘の好きそうな数本をみつけ、

電話で確認をとり、目当てのこけしを決めてから、頒布のくじで呼ばれるのを待ちました。

またまた、くじ運はよくなくて、最後の一つ前でしたが、

こけ娘のこのみのこけしは、残っていてくれました。

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弥治郎系 佐藤正 作。一尺。

このブログに何度も登場していますね。

昭和4年生まれ。渡辺求の弟子。

底に鉛筆で、「H4」との書き込みがあります。平成4年作ですね。

胴と頭の正面がずれていますが、きっちりはまっていて、回りません。

もう少し、湿気の少ない時期に回せばなおるかしら。

先月の例会も、佐藤正買ってましたね。

こちらもバチ鼻ですが、頭が角ばっています。

ちょっととぼけた目がおもしろいですね。

帰って見せたところ、こけ娘にOKもらえたので、ひと安心です。

今月のギャラリーでは、南部系をずらっと並べて、

スライドで系統だてて説明していただき、とてもわかりやすかったです。

南部系は、工人の人数も多くなく、産地も点在しているということもあり、

たくさんのこけしを揃えて見られる機会がないので、

今回はとても有意義だったと思います。

最後のビデオは、昭和38年の鳴子など湯治温泉場の風景や、

木地山の小椋久太郎さんと奥さんの、二人挽きの様子などでした。

当時は、高度経済成長の都市部と、温泉地の田舎では、

生活風景にも、かなりの違いがあったのではないかと、思います。

私が小さいころ、祖母は毎日、着物にかっぽうぎだったのを思い出しました。

兄が生まれたころなので、そんなに大昔ではないのですよね。

二人挽きろくろや、足踏みろくろでの作業風景は、

祭りでの実演や展示でしか見たことがなかったものでした。

ざらっとしていてもやわらかい、こけしの手触りや、あたたかみは、

あの反復する半回転から、生まれてくるのですね。

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