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おひさしぶりです!

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大変ご無沙汰して、申し訳ありません。

パスワードも忘れるほどの長い間、ブログを放置してしまいました。

半年も放置している間に、こけ娘は小学校を卒業し、

4月から中学に通っています。

部活と勉強の両立に加え、こけし活動もあるのですが、

うちのむすめさん大丈夫でしょうか。

それより心配なのは、母のこけし活動ですよね。

はい、できるときにできることを頑張ります。←開き直ってみました(;´▽`A``

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うちのこけしは、一時期ほどの勢いではないですが、ドンドン増殖し、

これ、いつどこで買ったんだっけ?と母娘で首をひねるもの多数です。

とりあえず、買ったところが明らかなものから、いってみます。

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こちらは、春のたんたんの即売会で購入しました。

かなり早い番号のくじをひき、こけ娘のお気に入りを買えました。

秋山忠市 鳴子系 八寸二分

大正2年生まれ 秋山忠の長男。

高橋武蔵の弟子。

底に、「廿九年三月」とあります。

木地の形態としては、肩上部の盛り上がりが高めなのは、

30年前後の流行と思われます。

こけし辞典や美と系譜掲載の、初期のものや、木地の師匠の武蔵にも似ず、

大変まっすぐで太めな胴です。

肩から盛り上がりにつながる部分で一度平らになりますが、

ここがまさに直角で幅がひろいのです。このため新型っぽい印象を受けてしまいます。

顔の描彩は、筆が細く、ひかえめな感じ。

また、鬢が下の方から描かれていて、幼い印象をうけます。

胴模様は、下の菱菊が斜めになっていますが、

この模様は、よくあるのでしょうか。これでは菱でなく四角菊ですね。

父親の忠の特徴である、菱菊の中心を通る緑のつる状の茎は、

このこけしでも、細く描かれています。緑がとんで薄いですが。

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こちらは、以前私が買った昭和38年と記入のある忠市、八寸。

   写真差し替えました^_^

上のものと比べると、顔の描彩が太くなり、

胴は少しくびれています。

顔のしもぶくれが気に入ったのですが、当時はこけ娘には不評でした。

甘さの勝った、かわいいこけしだからでしょう。

鳴子こけしらしいこけしですが、マニアにはうけませんかね。

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鳴子系」カテゴリの記事

コメント

よく見て研究されていますね~。
肩の山が高く、山の下の平面が広くなっているのは、当時新型の木地を挽く工人が多かったことによる影響なのでしょうか。
このこけしはそうでもありませんが、眼点が大きかったりするのもそうかも知れないなと思っています。
うちにはまだ忠市はありませんが、下膨れもいいですよね。

かっぱさま
肩の山、かっぱさんのブログの万之丞のほかにも、桜井昭二、松三郎など、この時代には同じく大きく盛り上がっています。
眼点が大きくなっているものと、この忠市と似た線の細いかわいい目のものがあるようですね。
遠刈田などは、みんな同じ顔になってしまっていますし、新型つよし(lll゚Д゚)です。
用語や時代背景などは詳しくないので、今見えるものを見るのはできるかなと頑張りましたが、この調子が続くかどうかはあやしいです。
あと、問題は写真です(つд⊂)エーン

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