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高幡不動骨董市、今月は。

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今月も、高幡不動ござれ市に行きました。

毎月、第三日曜、雨でも開催してます。いや、今月は雨降ってませんでしたけど。

先月、戦前の作蔵を買えたからといって、毎回そんないいものがみつかるわけもなく、

今月は、上の写真、左側、こけし貯金箱を購入。

昭和30年代でしょうか、大和銀行が、販促用に配ったものです。

ノベルティーグッズのはしり。

貯金箱なので、後ろに、硬貨を入れる穴があり、

底をまわすと、はずれて、硬貨が取り出せるようになっていたようです。

もうまわせません。

振ると、一円玉のような軽い音がするので、開けてみたかったのですが、

木が経年で変形したのでしょう、まわりません。

ので、大き目の、後ろの穴から、振って取り出しました。

中から、昭和30年代の一円硬貨(現行)が2枚出てきました。

一円玉は、期待してなかったので、いいのです。

それより、この貯金箱の、胴模様。

鳴子の伝統をなかなか守っているじゃないですか。

顔や、首の作りは、新型こけしですが、

この時代は、伝統こけしも、ポスターカラーのような染料を使っているものもあるのです。

師匠「茶房たんたん」マスターは、「なかなか珍しい」と言ってくれて、

右の、こけしをこけ娘に。

「もしかしたら、文吉の可能性もあるぞ」と。

こちらも、同じ時代のものですね。

顔は、文吉、丑蔵などの系統のようです。

誰の作だかわからない古いものもおもしろいですね。

新型の影響を強く受けた時代のものなど、「伝統」とは言えなくて、

マニアの方の手に渡っていないような、ちょっとはずれてるのも、

実は…、っていうもの、けっこう好きです。

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