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鳴子から仙台へ

Na18_640x480_2日曜の朝、こけし祭り会場と、

鳴子の街でお買い物をして、

仙台へ向け出発。

ぎりぎりまで、お土産を買っていて、

小牛田行きの電車に急いで乗り込みました。

  :  :  :

…それがいけなかった(>_<)

小牛田駅に着いてから知ったのですが、

台風による強風のため、

乗り換えるはずの仙台行きが運休…。次の仙台行きは、約1時間後。

ほかの乗客の方に聞くと、鳴子温泉駅で、運休の連絡はあったとのこと。

えーっ、じゃあ、古川で新幹線に乗れば良かった~(*_*)

と言っても、待つしかなさそうなので、小牛田駅の近くで昼食にしようと思ったのですが、

近くにお店はないそうで、駅のキヲスクしかない…。

おにぎりとお茶…。ちょっとさみしいから、

小牛田名物、「山の神薄皮まんじゅう」っていうの、買ってみました。

これが、すっごくおいしかった。餡が、とってもおいしい!

まんじゅうが6つ、竹の皮で包んであって、古き良きまんじゅう屋って感じ。

家に持ち帰るはずが、電車で全部食べちゃいました。

もう、このために小牛田で待ったんだ、と思うことにしました。

旅には、ハプニングがつきもので、それでまた、いい出会いがあったりするのよね。

って、まんじゅうで、機嫌のなおる私たち。

  :   :   :

予定より1時間遅れで仙台に到着。

目的を、カメイ記念館1本にしぼり、はや足で。

今回の展示は、東京、一金会の、Iさんのコレクション「四寸こけしの世界」です。

展示室、両側にずらっと四寸のこけし、こけし。

五列横隊(六列だったかも)に整列しています。

四寸こけしは、普段のこけしより、ちょっと小さめで、かわいい。

しかし、小寸や豆こけしより、存在感があります。

「こけし」としての自負があるというか。

展示は、系譜にそって、整然と並べてあり、わかりやすかったですが、

なにせ、まだまだ初心者の私たち。

これいい!と思うこけしの、工人名がわかりません。

展示目録をひとり占め(ふたり?)して、工人名のわかるものから、数えていくのですが、

なにせ数が半端じゃないので、

だんだんわからなくなってくるのです。

ぶつぶつ数えているところに、東京こけし友の会の大先輩、

行きの電車でもお会いした、Cさんと奥様登場。

「これ誰の作ですか~?」と聞いていると、学芸員のAさんを呼んでくださり、

無事に、知りたかった作者がわかりました。

すぐ忘れちゃうので、こけ娘は( ..)φメモメモ

四寸という、同じ大きさで、戦前から現在までのこけしを、系統だてて見られるのです。

今まで、気にしていなかった工人さんが、良く思えたり、

大きなこけしでしか知らなかった工人さんが、四寸はまた違った味があったり。

    :   :   :

こけ娘には、とても良い刺激になったようで、

今までは、ほぼ感覚だけで選んでいたこけしですが、

系譜を勉強すると、ますますおもしろくて、

こけしの世界がもっと広がることを、やっと学んだようです。

師匠であるたんたんマスターの、「勉強がたりんなあ」の声がやっとすこし届いたかしら。

   :    :    :

「四寸こけしの世界」の展示、壁にかかる、Iさんの文章がとてもおもしろいです。

コレクターの心情が、とてもうまい文でつづられています。

わかるわかる、ていうところと、ぷっと、ふきだすようなところもありました。

   :    :    :

四寸をたっぷり満喫して、

カメイ記念館をぎりぎりに飛び出し、仙台駅で急いで弁当を買い、

帰路につきました。

新幹線は、運休も遅れもなく、無事自宅に到着。

しかし、こけ娘には、土日の宿題をやらなければならない、

ねむいねむい試練が待っていたのでした。

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