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こけし本 「父のこけし」

Mituyosi この週末は、こけ娘の習い事関連の用事で、

骨董市に行けませんでした。

金曜から平和島もやってたんですよね。

どうも平和島骨董市には、行けないのです。

何かしら用事が入ってしまう(;ω;)

次回こそ!と毎回思うのに。

ということで、引き続きこけし本の紹介です。

「父のこけし」 佐藤光良:著、七月堂:発行

1978年(昭和53年)発行

この本は、今まで紹介したものとは違い、短編小説集です。

著者は、弥治郎系、佐藤誠工人の長男、佐藤光良氏。

現役工人の佐藤誠孝さんのお兄さんです。

小説の形態をとっていますが、多分ほとんど事実にそくして、

妻子と別に暮らしこけし工人として生きる父と、

著者とのかかわりが、綴られています。

妻子に苦労をさせても、そういう風にしか生きられなかった父と、

父に反発しながらも、父のことを書かずにはいられない長男と、

母を思い、遠洋漁業の船乗りから、こけし工人を継いだ弟の、

それぞれの気持ち。

こけしの側から読んでも、小説として読んでも…。

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どういうわけか私は、自分の生まれる前の、

昭和初期から30年代の風土をえがいた、小説やドキュメンタリーなどに、

妙に心をひかれます。

こけ娘は現在9歳ですが、「あんたは59歳か!」と言いたくなるほど、

好きな街や、食べ物までも、徹底して昭和で、和風なのです。

どうしてこんな母娘なのでしょうね(^-^;

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